苦しい毎日をなんとか乗り越える日記

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zoom RSS 昔のツケが今になって返ってきた

<<   作成日時 : 2013/02/06 00:05   >>

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 最近、高校やプロの世界でもスポーツ関係の指導に対して『イジメ』や『体罰』という言葉を使い始めちゃいましたね。

 ニュースとかで見たり聞いたりしていますが、自分から見れば『自分の小・中・高生時代には、全て当たり前だったよなぁ』という感想です。

 今の指導者の人たちは、大体自分と歳が変わらないわけですから、自分が部活とかで経験してきた事をそのまま今の子供達に伝えようとしているんですけど、その方法が昔と今じゃ全然お互いに通じ合えないんですよね。

 『言って分からない奴には殴って聞かせる』これは現代では完全に死語ですね。だけど昔はこれが当たり前だったんですよ。いわゆる『痛みを知る事で覚えていく』的な教え方ですね。

 問題なのは、そんな経験をしてきた子供が今や大人になって、そして親になっていると言う事です。

 『ウチの子供にはあんな思いをさせたくない』と思うのはまぁ当然でしょうね。当時の自分でさえも、あれは『指導』や『教育』でもなんでもない、教師からの『暴力』『ウサ晴らし』そのものでしたからね。

 そんな思いをしてきた当時の子供達が親になって、自分の子供が『イジメ』や『体罰』を受ける、当然のごとく『何事だ!』と猛烈に抗議する、これがモンスターペアレントと呼ばれる人達の心にある根源だと思っています。そして、そんな思いをしてきた当時の子供達の中には教師となっている人もいる。昔、自分たちが経験してきた指導方法が使えない、言う事をきかない子供達はますます増長する、手が付けられなくなる、結果、学級崩壊となる。

 『教師は何しているんだ!』と非難する親達。それに対して『何もさせてもらえないんですよ!アンタ達のせいで!』と思いっきり反論したいが堪えるしかない先生達。これじゃ信頼関係なんて永久に得られないでしょうね。

 今回の事件にしたってそれが当てはまりますよね。バスケにしろ柔道にしろ、自分が学生時代に経験してきた事をそのまま今の生徒や選手達に伝えようとする。するとそれが『体罰だ!』と言われてしまう。指導者側からしたら「何ふざけたこと言ってるんだ!お前達は強くなりたいんだろう!優勝したいんだろう!コレくらいの事で文句をいってどうする!」と叫びたいでしょうね。その気持ちが選手達には伝わらない。だからロンドン五輪で柔道は散々な結果だった。とマスゴミに叩かれても仕方の無いことだったのかも知れませんね。

 昔の指導方法が今では通用しない、それじゃあ今のスポーツ界に指導者なんて必要ないのかもしれませんね。自分達で勝手に練習して、弱くなればそれはそこまでだっただけのこと。強くなる人は強くなるんですし、好きなようにやらせるのが現代の教育やスポーツ指導に一番適しているのかもしれませんね。

 たとえそれが、今後の五輪でのメダルゼロや世界的な学力の低下になったとしても、それがこの国の本来の実力なのかもしれませんしね。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
実際どうなんでしょうね
昔はそれこそ「殴る」ではなく「ゲンコツ」でしたから
極端ですがドラマとかゲンコツして強く抱きしめるとかまさに痛みある熱い指導ですよね
しかしただ殴って「しっかりやれ!」とかだったら・・・
古今な感性もありますが指導において気持ちが通うかも考えたいです
課長
2013/02/06 01:24
私は青森県の出身です。ですから「体罰」という物に対しては
非情に寛容な土地柄です。
しかし大学時代、「体罰なんてする教師は最低だ」と言った同
期生がおりました。彼は「管理教育」で有名な静岡県の出身で
した。
これほど、「体罰」に対する考え方は世代だけではなく、地域
によっても異なるものだということは頭に入れておく必要があ
ると私は思います。
(あとこれは蛇足ですが、「マスゴミ」と言う言い方は余り
お使いにならないほうがいいと思います。それじゃあ「ネット
は真実」なのでしょうか?それこそDJ様のおっしゃる「マス
ゴミ」の引用や、玉石混交の情報だらけで、私は逆に信用でき
ません。それともDJ様は独自のニュースソースをお持ちなの
ですか?)
南山人
2013/04/13 01:16

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